2014-10-07 第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
かつて議員定数については政府の下にこうした調査会等が設置をされたわけでございますが、私は、国会の議員の身分に関わることでございますから政府に置くのではなくてやはり国会に置くべきだと、このように考えまして、伊吹議長に衆議院の定数削減につきましてはお願いをし、そして衆議院において現在第三者機関である調査会で様々な議論が行われており、各会派は調査会の答申を尊重する旨、議院運営委員会において確認されているものと
かつて議員定数については政府の下にこうした調査会等が設置をされたわけでございますが、私は、国会の議員の身分に関わることでございますから政府に置くのではなくてやはり国会に置くべきだと、このように考えまして、伊吹議長に衆議院の定数削減につきましてはお願いをし、そして衆議院において現在第三者機関である調査会で様々な議論が行われており、各会派は調査会の答申を尊重する旨、議院運営委員会において確認されているものと
——それでは、本勧告に関する措置としては、ただいまの決議案文の通り決定し、本決議案を議院運営委員会において決議し、これを関係各方面に送付するよう取り計らい願うこととし、その旨議院運営委員会に報告いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
——なければ、本件勧告に関する措置については、本決議案によって議院運営委員会において決議を行い、これを関係方面に送付するよう取り計らうこととし、その旨議院運営委員会に報告することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第一、恩給法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、 本案につきましては、特に本会議において内閣より、その趣旨説明を聽取する必要がある旨議院運営委員会の決定がございました。これより国務大臣の趣旨税明を求めます。緒方国務大臣。 〔国務大臣緒方竹虎君登壇、拍手〕
われわれといたしましては、参議院議長佐藤尚武さんから、本院議長林讓治氏に対して申入れがございまして、本院議長林讓治氏からその旨議院運営委員会にお諮りになりましたので、それを議題にいたしたのであります。従つて参議院における審議の経過等の問題は、本委員会の議題とはいたしません。しかし国会法十三條の解釈について疑義があるというお話でございます。この件につきましては……。
去る四月二十三日の委員会において審査いたしました、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部改正に関する件につきまして、法務委員会といたしましては、社会党と共産党のほかは高橋英吉君の意見に賛成の旨議院運営委員会に申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
五日中句に予算案を提出する旨議院運営委員会において政府から約束をいたしておつたにかかわらず、種々の事情によつてその期日に遅れて、やむを得ず、とりあえず大綱を國会に提出いたしましたことは、政府としてはまことに遺憾に存ずるところであります。 ついては予算案は、さきに議院運営委員会において政府から言明いたした通りの期日に國会に提出する決心であります。